瓢箪言葉のつれづれ

「ランタンフェスティバル~福いっぱいの興福寺」

中国では、旧正月には「逆さ春」や「逆さ福」の文字を玄関や戸口に飾ります。

これは、「福到来」の「到」と、「福が倒れる」の「倒」がおなじ音だからなのです。一杯の春が来るように、沢山の福がくるようにという願いからの習慣です。

この逆さ春の回りには「蝙蝠」の絵柄があります。蝙蝠は中国では魔よけです。

これも、蝙蝠という字が中国語では「福」という字を使うからです。

 

                                                                                                      

                                                     長崎が誇る日本最大のランタン

興福寺の大雄宝殿(本堂)の中央高く掲げられている巨大な吊り燈籠は、江戸時代興福寺を支えていた豊かな唐人船主たちの献燈である。
 透かし彫りの細工などに魔よけの「コウモリ」の文様がみられる。枠組みの外面には従来の紙や絹または雲母を用いず、往時の貴族や文人に愛好された貴重な瑠璃(るり)・乾隆ガラスが風防となっている。清朝末期の中国工匠の優れた技と国際都市上海の西洋趣味が、長崎で輝いていた。はるか、ローマを起源とするビードロやギヤマンと呼ばれたガラス製造の技術も中国を通じて長崎で興った時代が推察される。
瑠璃燈は、高さ218㌢、直径130㌢。
日本に現存する最大の中国ランタン。
また、羊の角を煮かして作られた大変珍しい「羊角灯籠」も必見。 

                                                                                                                                    

 

興福寺での春節催事

2月5日(日)

「媽祖行列出発式」 午後2時


                             

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