瓢箪言葉のつれづれ

「新緑の五月」

五月となり、初夏の香り漂う時期となりました。

お茶では、炉をたたみ、風炉をしつらえて、夏の景色に衣替えをいたします。

お床には、篭ものやギヤマンの花入れに都忘れや二人静、鳴子百合などに矢筈茅をさしたりと涼しさを演出するのです。

お香は練り香にかわり、白檀や沈香などの香木そのものを風炉中に焚き、これもさわやかな香りを楽しみます。

寒いときには暖かく、暑いときには涼しく、お客様をもてなすこころのあり方を学ぶのが茶道です。

普段の生活でも、寝具やカーペット、座布団カバーなどを涼やかな藍色に変えてみたり、食器もガラスを使うなどと工夫してみるのも楽しいのではないでしょうか。

 

 

興福寺「紫陽花季(あじさいき)」

境内の紫陽花の咲き具合によって、5月下旬頃に予定しています。

 

日程は決まり次第にホームページにてご案内いたします。

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