瓢箪言葉のつれづれ

「梅干し」

梅雨の頃は、梅干し作りで多忙のとき。興福寺でも境内で収穫した青梅を塩漬けしていたものに、本日紫蘇を入れて梅干し作りが一段落。
後は,土用の日に行う土用干しまでしばらく待ちます。
昔から、梅干しは家庭の常備品として、毎年どこの家庭でも手作りしていました。「医者殺し」と言われて,薬としても活躍してきました。
効用の第一は防腐剤や殺菌剤として、弁当のご飯の真ん中にいれたり、またおにぎりには必ず梅干しを一個いれたものも、防腐剤としての役割からです。
また疲労回復にもよいとされる梅干しです。
先代住職は、朝からお参りの檀家さんにはお茶と梅干しをおだししていました。

そこで梅干しを使った一品を。
薄く切って塩もみしたゴーヤとさっとゆでたエノキを梅肉とほんの少しの濃い口醤油であえます。
夏の食欲のないときなどにはうってつけの一品です。


◎興福寺の動画は下記でご覧になれます。
https://www.youtube.com/channel/UCVLP7ZjT2kXlQts0DGjNZKQ

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