今月の一品
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瓢箪

小正月

2020年1月17日
小正月

1月15日は小正月。
昔は15日までを松の内としました。

小豆粥をお供えして、皆でお抹茶を一服いただきました。
お菓子は「亀甲」

瓢箪

鏡開き

2020年1月11日
鏡開き

1月11日は鏡開き
本堂や媽祖堂など28ヶ所にお供えした鏡餅をくだいて、炭火で焼き
住職こだわりの味付けのぜんざいにいれてお振る舞いをしました。

大納言12キロ、黒砂糖4キロにハワイの岩塩で、なによりもぜんざいが好物の住職の好みより少し甘みを抑えた味付けでした

瓢箪

新春花あそび~主菓子白梅

2020年1月9日
新春花あそび~主菓子白梅

興福寺茶席には、毎年10種の主菓子を準備いたします。
これは「白梅」

瓢箪

新春花あそび~主菓子

2020年1月8日
新春花あそび~主菓子

新春花あそびの楽しみはお抹茶といただくお菓子
長崎の寿福製の主菓子で、今日は「松ヶ枝」

瓢箪

新春花あそび~七草粥

2020年1月7日
新春花あそび~七草粥

興福寺開創400周年を記念して、
七草と小豆、赤米、くこの実に、長崎では七草粥にお餅をいれるので、お餅の白で紅白とし、お祝いのお粥としました。

七草は、親しい野菜屋さんのもとと、境内のお庭で摘んだ、まさに若菜摘みの七草です。

瓢箪

新春花あそび~本堂のお供え

2020年1月6日
新春花あそび~本堂のお供え

本堂前には
崇福寺檀家様より毎年拝受する晩白柚(ばんぺいゆ)をお供えしました

瓢箪

花びら餅

2020年1月1日
花びら餅

お正月の花びら餅

もともてゃ平安時代の宮中での歯固めの儀式が起源。
明治時代に裏千家家元十一世玄々斎が初釜のときに使うことを許可され手以来、
お正月での祝いのお菓子の定番となりました。

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