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紫陽花季~紫陽花の主菓子
紫陽花季期間中のお抹茶には紫陽花にちなんだお菓子をお出ししています。 この主菓子は興福寺住職発案で、寿福さんに特別に頼んで作っていただいた「紫陽花」です。 お茶碗は、京都桂窯の檜垣青子女史です。
紫陽花季~紫陽花
紫陽花季の楽しみの一つはお抹茶とお菓子 長崎の名舗寿福製の定番の「紫陽花」。 白あんを寒天の花びらで包んだ透明感のある主菓子です。 お茶碗は京都桂窯の檜垣青子女史で、 紫陽花季にちなんで作っていただきました。
青梅
寿福製「青梅」。シルクのような肌触り(?)の、何とも言えぬ触感と旨味は絶品です。 境内の青梅の収穫はまだまだ先のようです。
枇杷
果物屋の店頭には真っ黄色で艶やかな枇杷が並んでいます。 長崎では「びわ」と濁らず、「ひわ」とよびます。
豆ご飯
檀家様より沢山の豆と玉葱、馬鈴薯をいただきましたので、早速豆は豆ご飯にしてお供えいたしました。 玉葱と馬鈴薯は、甘夏と一緒にポテトサラダに。 感謝です。
粽~唐あくちまき
長崎の端午の節句には欠かせないのが「とうあくちまき」。 唐灰汁(とうあく)で作ります。 餅米を唐灰汁にしばらくつけて、晒しの小さな袋にいれてつめ大釜にいれ、水と残りの唐灰汁をいれて2時間ほど煮つめます。 出来上がりを、2~3cmほどの厚さに切り、きな粉や砂糖でいただきます。 ほんのりとした灰汁の苦みや香りが独特ですが、なんともいえぬ美味しさです。 ご賞味あれ!
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